動物用医薬品業界に携わる熱い想いに共感

小さい頃から動物が好きだったこともあり、就職活動ではいろいろな業界を見ていく中で、動物用医薬品業界に関わる森久保CAメディカルに注目し、エントリーしました。 特に、ペット業界に関わるだけでなく、動物用医薬品という医療に関係した分野に文系学部出身でも関われることに非常に興味をもちました。
就職活動中は、うまくいくことばかりではなく精神的にも不安定になることがありました。そんな時に、当社の人事の方には、就職活動全体の悩みや不安なことを相談に乗っていただいたことが印象に残っています。 企業説明会から最終選考まで、関わる社員の皆様の人柄や社風に魅かれるとともに、動物用医薬品業界での森久保の役割やその意義を熱く語っていただき、自分もその一員として業界に貢献していきたいという思いが強くなり、入社を決めました。

仕事を通して深い人間関係を築くことができるのが魅力

得意先である動物病院様への動物用医薬品などの情報提供を行っています。現在の担当先は40軒ほどあり、1日約10軒訪問しています。 営業としての役割は、動物病院の獣医師に有益な情報を提供することや、商材である動物用医薬品やペットフードを通して、その先にいるペットの健康維持と病気の予防の手助けを行うことです。 その結果、ペットを飼育している飼い主の笑顔につながり、関わる全ての人が健やかな生活を送ることができるようになるということで、大きなやりがいを感じます。 基本的にはルート営業ですから、担当病院で働く獣医師やスタッフの方々と長いお付き合いになります。その中で、ビジネスパートナーとして真剣にアドバイスを求められることや、病院の経営に関する相談を受けることもあります。 それだけではなく、時には趣味の話をすることや家族の話をすることもあります。仕事を通して深い人間関係を築くことができるのは、この仕事の魅力です。

子供に誇りをもって仕事の素晴らしさを話したい

動物用医薬品、栄養補助食品の取扱高で関東トップシェアにある私たちだからこそできることがあります。営業としては、商品やサービスを採用してもらわなければなりません。 しかし、一方的な押し売りのようなことは絶対にしないようにしています。得意先に対して、商品やサービスを採用したことでどんなメリットがあるか、デメリットがあるか。理解して納得していただいたうえで、採用いただくことをポリシーにしています。
新卒で入社してから、約10年が経過しましたが、この会社でずっと働きたいという思いがますます強くなりました。この先30年ほどのキャリアが見込めますが、時間が経っていく中で、世代の違う社員も入社してくると思います。 その時にも、時代にあった働き方を実現し続けられるようなお手本になっていきたい……。そして将来、自分の子供に誇りをもってこの仕事の素晴らしさを話せるようになりたいです。