

人手不足や生産性の問題を解決する手段として、畜産現場ではAI・IoTの導入が進んでいます。当社でも餌食いや繁殖などの牛の行動をモニタリングできる「U-motion(ユーモーション)」や、専用端末で撮影した豚の画像からその場で体重を推定することができる「デジタル目勘」、クラウドで養豚における様々なデータを管理できる養豚経営システム「Porker(ポーカー)」など、農業DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。
当社では、病気予防の観点から、空間・飲水除菌などの相談、支援に力を入れていきます。
情報共有を図るため、全営業がiPadを携帯。情報管理ツールによる訪問記録や顧客管理を強化し、各種パンフレットなどもデジタル化。その場で畜産農家の様々な要望に応えられる体制を構築しています。
様々な企業・コンサルタントと業務委託契約を締結し、営業スキルの向上を推進。契約した獣医師による勉強会や担当農場への訪問なども定期的に実施しています。
全国4社のディーラーにより共同設立された(株)NPCによる独自の商品開発を進めています。