よりよい食品を
安全に供給するために
畜産農家の様々な課題の
解決に努めていきます

関東・甲エリアは九州、北海道に次いで家畜の飼育頭数が多く、東京をはじめとした大都市圏の消費を支える重要な拠点になっています。当社は関東・甲一円をカバーし、豊富なラインナップで、畜産農家の皆様の様々な問題の解決に努めています。畜産動物の病気の予防をはじめ、生産性の向上、環境衛生への配慮に至るまで、活動内容は多岐にわたります。現在、消費者のニーズは、おいしく安全で安価なものから、安心な食品を求める傾向へと変わってきています。森久保薬品では創業以来、法令を守り社員一人ひとりへ企業の倫理観を徹底し、変わらぬ信念で歩んでまいりました。“安心な食べ物を作るお手伝いをしたい”。そのためには、正確な情報提供と迅速な対応は必要不可欠です。これからも時代のニーズを的確にとらえた商品の提供や、サービスを目指し、社会的にも重要な役割を担っていきたいと考えています。

ADVANTAGE森久保薬品の強み

今、畜産農家ではいかに生産性を向上させ、価格的にもグローバルな競争力を確保していくかが課題になっています。一方で、生産性を向上させるために多頭化が進み、畜産動物の病気の発生が大きなリスクになっており、予防対策が重要になっています。また、関東圏では、畜産農家周辺まで宅地化が進み、臭いや排水など環境衛生への配慮も欠かせません。
こうした数々の課題を解決する一つの手段として、わたしたちがお手伝いしているのが、指導員/審査員資格を持った専門スタッフによるHACCP導入に関するコンサルティングです。農場HACCPを導入することで、食品の安全性に対する国際的な信頼を高めることができ、畜産農家の競争力を高めることができます。

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